子供に使える脱毛器口コミ!アトピーでも大丈夫

子どものムダ毛の悩みを解消できる、家庭用脱毛器について徹底的に解説しました。脱毛器の効果、子どもに使えるか、子どもが脱毛器を使う際の注意点、何歳から使えるか、日焼けしていいのか、脱毛の選び方、子どもの脱毛器での脱毛について知りたいことをまとめています。

剛毛の子どもにも、脱毛器は効果ある?

家庭で使える脱毛器にはいろいろな種類がありますが、その中でも剛毛に対して使いやすくて大きな効果を実感できるタイプなら、フラッシュタイプやレーザータイプを選ぶと良いでしょう。

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剛毛は脱毛効果が高い

一般的に、生理を迎える前の子どもの毛は、大人のムダ毛と比べると1本1本が細くて色も薄く、産毛のようなものが多いのですが、こうした状態だとフラッシュタイプやレーザータイプの商品を使ったり、またエステサロンや病院で施術を受けたとしても、毛が反応しにくいので大きな脱毛効果を得ることができません。

こうした施術方法では、光やレーザーを照射することによって、毛の毛根部分にあるメラニン色素が反応することで毛が抜けるというメカニズムになっているので、反応するメラニン色素が少ない場合には、どうしても反応がイマイチになってしまうのです。

しかし、子どもでも大人でも年齢に関係なく、生えている毛が剛毛という場合には、光やレーザーを照射した時に反応するメラニン色素が豊富なので、毛根部分が熱反応しやすくなり、大きな効果が期待できます。

そのため、子どもの脱毛でも、剛毛の人なら迷わずにフラッシュタイプもしくはレーザータイプを選ぶのがおすすめです。

 

剛毛さんが脱毛器を使う際の注意点

ただし、毛が硬い人や多い人の場合には、脱毛器を使う際には注意が必要です。

それは、反応するメラニンの量が多いほど、痛みを感じやすくなるという点です。

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これはエステサロンの場合にも家庭用脱毛マシンにも共通することで、毛量が多かったり毛質が太くてかたい場合ほど、同じ照射出力レベルでお手入れしても、痛さを感じやすくなります。

そのため、お手入れする際には、出力レベルを我慢できるレベルに調整しながらお手入れしていくことになります。

脱毛効果とともに、痛みは少なくなる

最初の数回は、毛量が多いですし毛質も硬くて黒くて太いですから、使うたびに結構な痛みを感じます。

しかし、リピートするうちに毛の1本1本が細くて薄くて目立たない産毛のようになるので、強めの出力で使っても痛いと感じにくくなります。

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これがフラッシュ式やレーザー式のメリットなのですが、痛くなければ強い出力でお手入れできますし、強い出力でお手入れすれば毛根により大きなダメージを与えることができるので、大きな脱毛効果へとつながります。

慣れるまでは痛いかもしれませんが、使っているうちに気になる剛毛もシンナリ薄く細く産毛のように変わってくれるので、根気よく使い続けてみてください。

また、カミソリや電気シェーバーなどを使ったお手入れをしていると、毛が硬く太くなってしまうので、こうしたお手入れ方法を辞めることもおすすめです。